自由研究ワークショップ

身近な砂を観察しよう

 

砂を使ったワークショップをしました。静岡県内にある4種類の砂(伊豆白浜海岸、千本松原、安倍川河口、、鮫島海岸)を用意して、色や磁石につくか、どんな音がするか調べました。

顕微鏡で、砂を詳しく観察したあと、砂のもとになった上流の石は、どんな石か、実物を見ながら考えました。

 

 

 

「のり」の科学者になってみよう

 

コーンスターチ、塩、重曹、小麦粉の4種類の砂を使って「のり」づくりをしました。粉の混ぜ具合によって、粘着力にはいろいろな違いが出ます。よい「のり」とは、どんな「のり」なのか、オリジナルののりのレシピを考えました。

 

 

 

 

 

 

つりのおもりに電気をためよう

 

身近な材料を使って蓄電池を作り、充電、放電実験をします。光電池パネルに、光を当てて、発生した電気を、釣りのおもりに集めます。

 釣りのおもりに集まった電気を使って、電子ブザーを鳴らしました。

 

 

 

 

 

スマホ顕微鏡で見よう

 

 スマートフォンやタブレットに、レンズをつけると、顕微鏡に早変わりします。身近なものを手軽に観察したり、写真や動画の撮影をしたりすることができます。

 ドアストッパーなど身の回りのものでできるスマホ顕微鏡も教えてもらいました。 

 

 

 

アルミホイルの船にたくさんビー玉を乗せよう

 

15cm四方のアルミホイルに、いくつのビー玉を乗せることができるのか、チャレンジしました。

 ビー玉をたくさん乗せるためには、どんな形がよいのか、試行錯誤して形を作りました。 

 

 

 

 

 

石ころの科学

 

 川原には、何種類の石ころがある?重量パーセントから調べる方法で、川原の石を調べました。