ふじのくに地球環境史ミュージアムにいこう!

地球の歴史と生き物について「ふじのくに地球環境史ミュージアム」で学びました。企画展「大絶滅」では、古生代が終わり中生代が始まったP-T境界や中生代が終わって新生代が始まるK-Pg境界の化石や地層などの実物を見ました。地球の環境が変わることによって生物が変わることを知りました。

企画展「大絶滅」

ミュージアムノートをつかって館内めぐり

ミュージアムノートには、各部屋の展示内容にちなんだ問題が用意されています。展示物をよく見ながら、答えを探して記入していきました。どの部屋も工夫された折、興味深く見学を行いました。

6回目の大絶滅はおきるか? 子どもたちの考え

・これからまた大絶滅が起こると思う。理由は戦争などで人が死んでしまって絶滅するとか、
 人が増えすぎて食べ物が少なくなり、死んでしまい、詰めてしまう。6回目の大絶滅が起
 きるなら、下りが少なくなり酸素がなくなって死ぬか、温暖化で絶滅するかなと思いました。
 まだ人間は他の生物よりも生きている時間が短いんだなと思いました。 ・もしかしたら6回目の大雪滅が起こってしまうかもしれない。時代が変わると生き物も変わ
 る。人はこれからの進化を続けるかもしれないと思った。 ・太陽や温暖化の関係で、地球にいる動物たちは絶滅をする。人間もあと何百年かしたら地球
 にいる動物だから絶滅をしてしまうかもしれない。そうしたらそのあと、どんな動物が残っ
 ているのかな。 ・もしかすると人類が環境破壊等で6回目の大絶滅を起こしてしまうかもしれません。だから
 そうならないようにしたいと思いました。 ・人の暮らしばかり優先しないで、環境のことにも目を通すことが大切、そして「大絶滅展」
 を見て、絶滅の理由や回数など学びました。これまでに5回の大解絶滅が起きていることも
 学んだ。思ったことは6回目の大絶滅が起きないようにするのが大切だと思った。 ・大絶滅の6回目は起こると思います。今、地球温暖化は進んできていて、私たちの生活は便
 利になっているけれど、その分地球は壊れていっているからです。温暖化防止のためには、
 パリ協定に協力しないアメリカなどに今がどれだけ危険なのかを理解して世界で協力しあわ
 なければと思います。自然を守る、地球を守るにはと私たちも考えていかなくてはいけない
 と思います。 ・これまで5回も大絶滅があったことがわかりました。地球温暖化があったり、隕石が落ちて
 きたり、昔はいろいろなことがあったんだと思いました。また地球温暖化で大絶滅が起きた
 のなら6回目の大絶滅が起こるかもしれないと思います。その時人類が生き残るかわからな
 いけれど、6回目の大絶滅はきっと起きると思います。