植物の色素を科学しよう

身の回りの植物の色について調べよう。同じ植物でも色が変化することを活かして、酸性やアルカリ性を確かめよう!

1.色が変わる手品

 ぶどうジュースを不透明な容器に移して、また元のカップに戻すと・・・なんと色が変わりました。不透明なカップの中で、何が起きているのでしょう。

 カップの中には、クエン酸、重曹が入っていました。ぶどうジュースの紫色を作っているアントシアニンは、これらの物質で色が変わります。今日は、このような植物の色素について学んでいきます。

2.リトマス試験紙を作ろう

 切った紫キャベツ、バタフライピーのパックをお湯に入れます。色が出てきました。

 紫キャベツ液やバタフライピーは液性によってどんな色になるだろう。それぞれに、クエン酸水と重曹水を加え、酸性、中性、アルカリ性を並べて、色の記録をします。

3.リトマス試験紙を作ろう

 キッチンペーパーに検査液を吸わせた自作リトマス試験紙を作成します。①ムラサキイモの試薬を作る ②ろ紙を切る ③試薬をろ紙に吸わせてキッチンペーパーに並べる ④レンジで60分加熱し、乾燥させる。

4.自作リトマス試験紙で液性を調べよう

 自作リトマス試験紙に、お酢、油、石けん水、炭酸水、にがりをつけました。色が変化します。記録していきました。